西洋医学と東洋医学の違いとは？

西洋医学は解剖学や生理学など科学的に人体を捉え、
手術や投薬で身体の悪い部分に直接アプローチして治していきます。
自覚症状があっても検査の数値が正常範囲内であれば病気とみなされない。
東洋医学は不調があれば身体の内側からアプローチをし、自然治癒力を高めて根本的に改善していきます。
東洋医学には正常値という概念がないので、
頭痛・腹痛・めまい・耳鳴り・肩こりといった漠然といった不調を鍼灸や漢方、食養生で対応します。
どちらが良いとか悪いとかではなく、
西洋医学は短期間で治療ができる良さがあり、東洋医学は時間はかかってしまいますが身体に負担がかかりにくい良さがあります。
当院では東洋医学をもとに考え治療を行っていますので、
病院など行っても原因がわからない、病院行くほどではないけど身体の調子が優れないなど、
なにか身体の不調がありましたら、お気軽にご相談ください！！